2015年に鳥取県米子市は、経済産業省による暮らしやすさの指標を示すシステムで全国1位に輝きました。
若い子育て世帯からセカンドライフを迎えた世帯まで幅広く快適で住みやすい街と評価されています。
そんな米子市の魅力を紹介します。
米子市の住みやすさ① 米子市の魅力
米子市はコンパクトシティとしての街づくりを推進しています。
玄関口であるJR米子駅を中心に、学校や病院その他生活インフラが充実しています。
そして現在、米子駅は新しい駅ビルの建設工事を進めています。
駅周辺の回遊性が改善しますので、ますます利用しやすくなるでしょう。
・高度な医療環境
市内には160を超える医療機関があります。
このうち小児科のある医療機関は、50カ所以上になります。
大学病院や救急救命センターも至近にありますから、病院を利用する機会の多い乳幼児のいる家庭でも住みやすい環境です。
・子どもも過ごしやすい
保育園・幼稚園や公園など、子育てに欠かせない施設が豊富です。
そして米子市内の小学校・児童館では、放課後児童クラブの「なかよし学級」を開設しています。
最大で18時半まで過ごせるので、共働き家庭でも安心です。
さらに自転車で通学できる範囲に中学・高校が揃っているので、子どもにとっても便利な街といえるでしょう。
・自然が豊か
米子市は日本海に面しているので、山が近いながらも開放的な印象の街です。
この他、国立公園に指定されている大山や景勝地で有名な弓ヶ浜半島など、豊かな自然に囲まれています。
マリンスポーツからスキー、ゴルフまで四季を問わず様々なアウトドアスポーツが楽しめる魅力的なスポットが目白押しです。
また優れた水質なので、フィッシングを楽しむには最高の環境となっています。
そしてスポーツだけなく、総合公園といった自然に触れられる公共施設が揃っています。
キレイな環境に囲まれていますから、小さな子どもがいても住みやすいでしょう。
米子市の住みやすさ② 移住者への支援
都会的な便利さと、田舎の落ち着いた雰囲気を兼ね備えているので、米子市は若い世帯を中心に移住希望者が増えています。
・お試し住宅がアリ!
移住者支援の一環として、90日まで借りられるお試し住宅が用意されています。
家具家電付きなので、本格的な移住に向けて住宅や仕事探しをする際には大変助かりますね。
米子市の住みやすさを肌で感じられるため、移住者に好評の制度です。
まとめ
米子市の住みやすさを紹介しました。
美しい自然に囲まれた住環境は、とても貴重なものです。
それに魅力を感じて東京や大阪などの遠方から引っ越してくる人も多いので、米子市の環境は移住者にとっても住みやすい街といえるのでしょう。
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