最近、夫婦二人だけで生活するDINKSが増えてきました。
お互いに仕事をしていて、仕事がある日は朝早くから夜遅くまで家を空ける二人の楽しみは、一人の時間や二人で過ごす時間のようです。
そんなDINKSの忙しいライフスタイルに合った賃貸マンションの理想の間取りについて、これから部屋探しを考えている方にご紹介します。
DINKS向けマンションの特徴って?
DINKS向けのマンションは、部屋数が多く、宅配ボックスなどの便利な機能が備わっていることが多いです。
また、帰宅後リラックスできるようにお風呂は広めで、おしゃれなデザイナーズマンションが好まれる傾向にあります。
忙しい中でも、二人で過ごす時間を大切にしたいDINKSの場合は、リビングダイニングが広いマンションを選ぶこともあるようです。
DINKS向けマンションはどんな間取りが人気?
DINKS向けのマンションを探している人におすすめの間取りは、同じような広さの部屋が2つあることです。
これはマンション探しをする上では譲れない条件であるDINKSが多いです。
仕事の日は帰宅してすぐに寝るだけというDINKSは、自分専用の部屋を持っています。
特に、家に仕事を持ち帰ることが多い場合は、自分専用の部屋があると集中して仕事に取り組むことができます。
一方で、忙しくても寝室では一緒に過ごすことが理想的と考える夫婦もいます。
そういった場合には、3LDKを、仕事専用部屋・夫婦で一緒に過ごす寝室・一人の時間を過ごしたい時に使う部屋、というように分ければ、一緒に過ごす時間とプラベートな時間の両方を確保することができます。
また、休日はゆったりと家で過ごしたいDINKSの場合はバルコニーが広い間取りのマンションも候補の1つに入れるといいでしょう。
天気がいい休日の朝はゆったりとお茶をしたり、夜は一緒にお酒を飲んだりして過ごせば、日頃の仕事の疲れもすっきりとしますよ。
ホームパーティーが好きな場合は、バルコニーやリビングダイニングが広い間取りの賃貸マンションを選ぶと、おしゃれで理想的な空間を演出することができるでしょう。
まとめ
今回はDINKS向けに、理想の賃貸マンションの間取りについて紹介しました。
仕事に集中するため、自分専用部屋などプラベートな空間を確保しつつ、夫婦で過ごす部屋や、リラックスできる空間がある間取りが人気のようです。
自分たちがどんな間取りを求めているのかイマイチ分からない人は、今回紹介した理想の間取りも参考にしながら、納得できる賃貸マンションを探してくださいね。
ホームメイトFC米子西店では、DINKS向けの賃貸物件を多数取り揃えております。
DINKS向けの賃貸物件をお探しの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。