米子市のふるさと納税で気になる「輝く子ども応援団」とは?
ふるさと納税ってお得ですよね!
返礼品もたくさん種類があるので、どの地域に納税しようか調べながら迷っている方も多いと思います。
せっかくなら寄附金を有効的に活用してもらいたいところ。
そんな方は米子市の「輝く子ども応援団」へ寄附してみてはいかがですか?
そこで今回は、米子市のふるさと納税の使い道についてご紹介いたします!
米子市のふるさと納税は「がいなよなご応援基金」として積み立てられ「輝く子ども応援団」らが活用している
米子市ではふるさと納税で得た寄附金を「がいなよなご応援基金」として積み立てており、これを「輝く子ども応援団」・「中海再生応援団」・「地域の力応援団」・「歴史・文化応援団」・「がいなよなご応援団」という5つの団体が有効活用しています。
なかでも「輝く子ども応援団」は、主に子育て支援に力を入れている団体です。
保育園の整備や児童相談所の運営など、子どもが健やかに米子市で成長するために寄附金が使用されています。
未来の日本を任せる子どもたちのために、ふるさと納税をしてみませんか?
米子市のふるさと納税で積み立てた寄附金を「輝く子ども応援団」はどんな使い方をしている?
では、輝く子ども応援団は、がいなよなご応援基金をどのようなことに活用しているのでしょうか?
具体的な使い道をご紹介いたします。
<子育て講座「タムタムスクール」の開催>
主に乳幼児の子どもを持つ保護者に向けた、子育て・親育ち講座です。
「子どもたちの幸せのために子育てを楽しんでほしい」という団体の願いから始まり、これまで10回講座を開催し、443名の方が参加しました。
スマホ時代の子育てについてなど、時代に合わせたテーマを設け、変化し続ける保護者や地域の方々のニーズに応えることを目指しています。
外遊びやおやつ作りなどの体験型講座もあるので、子どもはもちろん保護者の方からも、子育ての不安や悩みを解消して楽しく学べると好評です。
<5歳児全員対象健康診査「5歳児よなごっ子健診」の実施>
年中クラスの子どもを対象にした健診です。
集団生活を楽しめるか、困っていることはないか、などを日頃の生活を振り返りながらチェックします。
小学校の就学に向けて心配なことがあれば、心理士や指導主事・保育士・保健師に相談し、どのような対応をすればよいかを一緒に考えてくれます。
この振り返りにより、子どもが小学校に入学してからも、大きな集団の中でのびのびと学校生活を楽しめるよう備えられるのです。
<学校給食のための設備整備>
子どもたちが安全で安心な学校給食を食べられる環境を整えることで、食べる楽しさを伝えています。
そのためにスチームコンベクションオーブンなどの給食設備を整え、日々美味しい給食を作っています。
まとめ
今回は米子市のふるさと納税についてご紹介いたしました。
米子市は返礼品としてお肉などの特産品が貰えるのも嬉しいポイントですが、地域で暮らす子どもたちに目を向けた、有効的な寄附金の使い道も魅力です。
返礼品は寄附する金額によって異なるので、ふるさと納税のホームページをチェックしてみましょう!