子どもを連れて週末にお出かけ、毎週のことだと予定を決めるのも大変ですよね。
ネタ切れになってしまうことはよくあります。
鳥取での子どもとのお出かけにぴったりな場所が、米子市にある大山トム・ソーヤ牧場です。
大山トム・ソーヤ牧場には、アルパカや羊と触れ合ったり、ポニーで乗馬体験をしたり、ミニブタと遊ぶなど、子どもも大人も楽しめる魅力がいっぱいあります。
この記事では、大山トム・ソーヤ牧場についてご紹介します。
子どもと行きたいアルパカがいる米子市大山トム・ソーヤ牧場の特徴
米子市にある、大山トム・ソーヤ牧場について紹介します。
【営業時間】
大山トム・ソーヤ牧場の営業時間は、朝9時から午後5時までで、最終入場は閉園の30分前の午後4時30分です。
冬季営業時間の場合、閉園時間が1時間前倒しされ、午後4時閉園、入園は午後3時30分までになります。
また、水曜日、木曜日は休園日なので注意が必要です。
ただし、ゴールデンウィークや夏休み、春休みなどは営業しています。
冬にはメンテナンスの臨時休園が入る場合があるので、遊びに行く前に確認するのがおすすめです。
【大山トム・ソーヤ牧場の基本情報】
入園料金は、3歳から中学生までが600円、高校生以上が1000円です。
15人以上で行くと1人100円引きされます。
大山トム・ソーヤ牧場まではJR山陰本線米子駅から車で約20分、米子ICからは約3分です。
米子駅からバスも出ていて、最寄りバス停から5分でアクセスが可能です。
子どもが喜ぶミニブタやポニーに会える米子市大山トム・ソーヤ牧場
大山トム・ソーヤ牧場はどのように子どもたちが楽しめるかを紹介します。
大山トム・ソーヤ牧場には、アルパカをはじめ、羊、ヤギ、カピバラ、うさぎなどの小動物、カンガルーなど珍しい動物を間近で見て、また、動物によっては触れ合うことも可能です。
動物の餌やりや、ヤギの搾乳体験、ミニブタレース、ポニーで乗馬など、さまざまな体験やイベントが催されるので、1日を満喫できるでしょう。
他にも、アスレチックで遊んだり、敷地内でバーベキューを楽しんだりすることもできます。
大山トム・ソーヤ牧場は、自然を感じ、動物とのふれあいを楽しめるスポットです。
アルパカやカピバラなどを間近で見て、触ることができるので、動物園とは違う楽しみ方ができておすすめです。
子どもとのお出かけにもおすすめですので、ぜひ、週末のお出かけ候補に加えてみてください。