境港市は、鳥取県の西部にある市で、総人口は約3万2,000人です。
著名な漫画家である「水木しげる氏」の出身地でもあり、代表作のキャラクターの銅像が並ぶ、「水木しげるロード」などが有名です。
今回は鳥取県境港市に住まいをお探しの方向けに、境港市の住みやすさについてご紹介いたしますので、ご参考になれば幸いです。
鳥取県境港市の住みやすさ①:海の幸グルメがたくさん
境港市は日本海側に面している港町で、サバやアジ、カニといった魚介類がたくさん取れます。
日本海で取れた新鮮な海の幸が、毎日水産市場に並ぶので、海の幸などのグルメが好きな方には夢のような町ですね。
新鮮な海の幸を食べたい方は、境港市観光協会が運営している「境港市観光ガイド」というホームページを確認しましょう!
ただし、場所によってはファミレスやチェーン飲食店が少ないので、外食が多い方は住む場所に注意しましょう。
鳥取県境港市の住みやすさ②:旅行がしやすい
境港市の交通面ですが、美保飛行場という通称「米子空港」があり、他には、JR西日本の境線があります。
この見出しでは、主要都市へのアクセスのしやすさについて紹介していきましょう。
空路
先ほどご紹介いたしましたが、境港市には米子空港があるので、空路での旅行は問題ありません。
気になる行き先ですが、国内線だと東京にある羽田空港、国際線だと香港にある香港国際空港、上海にある上海浦東国際空港、ソウルにある仁川国際空港の4つです。
所要時間は以下の通りです。
羽田空港
約80分
仁川国際空港
約90分
香港国際空港
往路:約3時間45分 復路:約3時間5分
上海浦東国際空港
往路:約2時間45分 復路:約2時間20分
残念ながら、国内主要都市へのアクセスは東京しかないので、それ以外の主要都市に行きたいのであれば、陸路か飛行機の乗り換えを検討しましょう。
陸路
起点は米子駅、終点は境港駅の境線が通っており、米子市にある米子駅へは、境港駅から約45分ほどで到着します。
起点は米子駅、終点は境港駅の境線が通っており、米子市にある米子駅へは、境港駅から約45分ほどで到着します。
そこから山陰本線へ乗り換えをし、途中の駅で他の路線に乗り換えれば、時間こそかかりますが京都駅までアクセスができます。
また、終点である境港駅から、先ほど紹介した米子空港駅へは約15分ほどで行けるので、陸路はもちろん、空港をよく利用する方も、境線の駅付近に住まいをお探しください。
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まとめ
今回は、鳥取県境港市に住まいをお探しの方向けに、境港市の住みやすさについてご紹介いたしました。
日本海で取れる食材を使用したグルメが好きな方におすすめの街です。
空港があるので、東京方面への旅行はしやすく、上海や香港、ソウルといった外国へのアクセスもしやすいので、隣国への国外旅行が趣味な方にもオススメです。
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