独身の方、ご家族で住まれている方、誰にとっても自分が住む街を決めることは人生の中でも大きなターニングポイントです。
また、住みたい街、住みやすい街を考えることで、自分にあった街を決めることで、物件を決める方も多いと思います。
これから、物件をお探しの方向けに、街の選び方をご紹介していきます。
住みたい街とは?
リクルート住まいカンパニーが行う、「住みたい街ランキング2019」では、横浜、恵比寿、吉祥寺の順番となりました。
住みたい街として、この3トップは毎年熾烈な争いを繰り広げています。
3つの街はアクセスのよさが共通し、横浜であれば赤レンガ倉庫や馬車道などの街並み、恵比寿や吉祥寺も個性的な飲食店も数多く、街のイメージそのものがおしゃれなイメージがあるかと思います。
住みたいと多くの方が思われているので、資産価値も十分あり、賃料なども値下がりしにくいとも受け取れます。
もし、将来物件を売却したり、賃貸に出そうと考えている方は、「住みたい」観点も持ちながら、自分にとって「住みやすい街」を考えていきましょう。
住みやすい街の選び方とは?
「住みやすい」は人それぞれ変わる部分が多くあるので、自身のライフプランや目的、譲れない条件などを設定されていると決めやすいです。
例えば、共働きされている方の場合は、アクセスを重視し、複数路線の乗り入れがある駅があり、遅くまで営業しているスーパーなどがある街がおすすめです。
小さなお子様がいる方、今後予定されている方は小児科や公園が近く、スーパーが多い街だと安心できますよね。
趣味を軸に考えていくことも選び方の一つです。
このように自分自身が必要とする条件、施設をリストアップし、不動産会社に相談すること、自分で調べたい方は、施設などはgoogleマップで調べてみると位置もわかり、住みやすいエリアを特定するのに役立ちます。
住みやすい街に求めるものとして、地域コミュニティを挙げられる方もいます。
ご近所付き合いについては、治安面での安心を手に入れることはもちろん、万が一の際に助けてくれますので、ぜひ参考にしてみください。
まとめ
住みたい街は客観的なデータとして認識し、住みやすい街は自分自身の主観で条件を決めれば、住むエリアが決まってくるかと思います。
ライフプランの中で曖昧な部分ももちろんあると思いますので、何に重点をおくかを考え、バランス感覚を持った街選びをしてみてください。
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