一人暮らしをはじめると、自炊をあまりしない方でも、ある程度の食器は必要になることがあるかと思います。
そして、一人暮らしは収納が少ないこともあるので、食器選びの際に注意が必要です。
そこで今回は、一人暮らしを始める際の食器を選ぶポイントのご紹介にくわえ、最低限必要な食器の数や種類、あると便利な食器についてもご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
米子市の賃貸物件一覧へ進む
一人暮らしを始める際の食器を選ぶポイント
一人暮らしを始めるときの食器は、シンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。
どんな料理にも使いやすく、長く愛用できます。
また、収納スペースを有効活用するために、サイズが異なるものでも重ねられる形状の食器を選ぶのもポイントです。
最近では、スタッキング可能でおしゃれなお皿やコップが多いため、チェックしてみると良いでしょう。
さらに、統一感のある食器セットを選ぶことも重要です。
食器の素材や色味をそろえると、見た目にも美しく、食卓が整理された印象にもなります。
▼この記事も読まれています
賃貸の鍵がテンキーロックだった!テンキーロックのメリットデメリットとは
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
米子市の賃貸物件一覧へ進む
一人暮らしに最低限必要な食器の数や種類について
一人暮らしを始める際、最低限必要な食器としては、ご飯茶碗、汁物椀、大皿、小皿、丼、マグカップ、グラスが挙げられます。
これらは日々の食事で使用頻度が高く、基本的な食事の形態をカバーできます。
また、カトラリー(洋食を食べる際に使用することが多い金属の食器)は、箸、フォーク、スプーンを一式そろえておくと良いでしょう。
これらの食器は、100円ショップでも購入可能で、初期費用をおさえつつ必要なアイテムを揃えることが可能です。
食器の数は、来客があることを考慮しても、各種類2〜3セットあれば一人暮らしは十分でしょう。
▼この記事も読まれています
憧れの茶室がほしい!知っていると役立つ間取りの種類や基本のルール
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
米子市の賃貸物件一覧へ進む
一人暮らしにあると便利な食器とは?
まず挙げられるのが、サラダボウルで、これを持っていると食事だけではなく、料理でも使用できるんです。
たとえば、サラダボウルはサラダを食べるときだけではなく、大量の料理を混ぜるときにも便利なアイテムです。
そのほかにも、パスタや丼ものなど、さまざまな料理を盛るのに使えます。
次に、耐熱皿も便利なアイテムです。
耐熱皿はオーブンやグリル調理に適しており、一人分の料理を手軽に作ることができます。
料理のレパートリーが広がり、一人暮らしの食事が楽しくなるでしょう。
最後に、小鉢もあると便利です。
小鉢は、おかずやデザート、小鉢料理を盛るのに最適です。
さらに、ケチャップやマヨネーズなどをディップしたいときも役立つでしょう。
これらの食器は必需品ではありませんが、あると一人暮らしの食生活がより豊かになるでしょう。
▼この記事も読まれています
【新生活】新居の生活を豊かに!ダイニングテーブルの種類と選び方をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
米子市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
一人暮らしの食器選びでは、シンプルで重ねられるデザインのものを選び、統一感のあるセットを選ぶこと空間を有効活用できます。
最低限必要な食器は、ご飯茶碗、汁物椀、大皿、小皿、丼、マグカップ、グラス、箸、フォーク、スプーンで、各種類2〜3セットあれば良いでしょう。
また、サラダボウル、耐熱皿、小鉢などがあると、一人暮らしの食生活がより豊かになります。
米子市の不動産の情報ならホームメイトFC米子西店がサポートいたします。
新築・中古物件など多数の不動産情報を取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
米子市の賃貸物件一覧へ進む