部屋が狭いので、デスクの置き場所に困る、置いても使いづらくてテレワークが進まない・・・
そうお考えではないでしょうか。
今よりも広い部屋に引っ越せば、その問題も解決しますが、そう簡単に引っ越しはできませんよね。
そこで今回は狭い賃貸物件でもオススメできるデスクの選び方やデスクを配置する際のレイアウトについて紹介していきますので、参考になれば幸いです。
狭い賃貸でもオススメできるデスクの選び方とは?
デスクを選ぶ前に部屋の大きさを把握
デスクを選ぶには、まず部屋の大きさを把握しなければなりません。
例えば、同じ6帖でも正方形のお部屋や長方形のお部屋もありますよね。
他にも、部屋の大きさ以外に、必要な家具の大きさも把握することもデスクを選ぶ際に重要となる情報です。
デスクと椅子のスペースを確保
部屋や家具の大きさを把握した後は、デスクと椅子のスペースを確保しましょう。
一人暮らしのお部屋で使われているデスクのサイズですが、幅が100cm~120cm、奥行きは60cmほどです。
ただ、上記のサイズはデスクトップパソコンを使用している方向けで、ノートパソコンでテレワークをおこなうなら、正直そこまでデスクのスペースは必要ないかもしれません。
また、デスクトップパソコンにもタワー型やスリム型といった大きさがありますし、モニターのインチ数やモニターを2枚使用する方もいます。
そのため、デスク幅は最低でも100cm以上はあったほうがいいですね。
また、椅子もオフィスチェアやゲーミングチェアなど、大きさが異なります。
一番大きいゲーミングチェアを使用する場合は、だいたい75cm×75cmのスペースがほしいところです。
以上のことを元にデスクを選ぶと、幅は100cm以上、奥行きは60cmほどのデスクで、椅子周りは念のため100cmほどのスペースを空けておきましょう。
狭い賃貸でも有効に置けるデスクのレイアウトとは
部屋の大きさやデスクを含む家具のサイズがわかったところで、有効的なレイアウトについて紹介していきましょう。
まず、デスクの位置ですが、座っている位置から外が見えるところ、モニターの後ろに窓などがある場所に配置するのはオススメできません。
人というのは動いているものに反応してしまいがちで、視線のすみで動いているものがあれば、気になって集中できなくなります。
また、部屋の中央には何も置かず、コの字型に家具を配置することで部屋を広く見せられます。
友人が来た時用にローテーブルなども置きたいですが、スペースの関係上、常に置くテーブルではなく、折りたたみテーブルを必要な時に配置しましょう。
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まとめ
今回は狭い賃貸物件でもオススメできるデスクの選び方とレイアウト方法について紹介いたしました。
レイアウトというのは少し難しいと思いますが、基本はデッドスペースを作らないことです。
また、床に物を直置きせず、床を見せる事で手狭な印象を無くせますので、床に物を置くのは辞めておきましょう。
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