【2023年版】賃貸物件のお風呂でお湯が出ない原因と対処法をご紹介します
お風呂などで毎日のように使用しているお湯が、突然出なくなってしまうことがあります。
特に、気温が低い季節は外部に設置してある給湯器が凍らないよう工夫することが大事です。
賃貸物件において、お風呂を使用するときにお湯が出ない原因と、どのように対処すべきかご説明します。
賃貸物件のお風呂でお湯が出ない原因
お湯が出ないときの原因の一つとして給湯器の故障が考えられます。
ランプなどが反応しているかどうか、また、エラー表示が出ていないかなどを確認しましょう。
そもそも水道から水が出ないことが原因になっていることもあり、気温が急に下がった日には屋外に設置してある給湯器を見てみましょう。
また、安全装置が作動していることもお湯の出ない原因として挙げられます。
お風呂のお湯だけでなく、ガスコンロの火が使用できないときにはガスが部屋まで来ていないことも考えられるでしょう。
また、賃貸物件の道路に面した場所にガス関連機器が設置されている場合、誰かがガス栓をひねって止めてしまっている可能性もあります。
さらに、台風や大雨直後にはガス機器内部に雨水が入りこんでしまい、使用できなくなることもあります。
賃貸物件のお風呂でお湯が出ないときの対処法
給湯器が故障しているときには管理会社やガス会社に問い合わせ、修理や交換を依頼しましょう。
水道から水自体出なくなっているときには、気温が低い日は事前に水を出しっぱなしにしておいたり、保温すると凍結予防になります。
また、安全装置が作動してしまった場合、給湯器を確認するとガスメーターの一部が点滅していることがあります。
ボタンを長押しするなどして解除したあとで、作動するかチェックすると良いでしょう。
さらに、ガスが来ていない時は、ガス会社に問い合わせを試みるか、ガスメーターに付いている復帰ボタンを押すなどの対策が必要です。
ガス栓自体が止められてしまっているケースでは、ガス栓をもとに戻せば使用することが可能ですが、ガス会社にいたずらがあったことを報告しておくのも良いでしょう。
また、大雨などで機器内部に水が入ってしまった場合、自然乾燥により再び使用可能になることがあります。
まとめ
賃貸物件のお風呂でお湯が出ないときに考えられる原因とその対処法をご説明しました。
毎日当たり前のように使っているガスが止まってしまうと、お風呂に入れないなどの不都合が多いものです。
原因とその際の対処法を知っておくことが求められます。
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